映画・テレビ

『白いリボン』

昨日、映画『白いリボン』の前売り鑑賞券をチケぴで買い、

そのことをツイッターにつぶやき、宣伝を手掛ける会社のBBSに

書き込もうとしたら、メンテナンス中で、できませんでした。

ツイッターも込み合っていたようです。

映画館も込んでいるようです。

入場できなかったら、どうしよう?

かなり、精神的に痛い内容だそうです。

題名はかわいらしいですが、頭に白いリボンなど

つけて行くのは、大変、ふさわしくないようです。

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『ヒーローショー』の最後に

先日、最終日にやっと『ヒーローショー』を見に行くことができました。

クレジットタイトルの最後の方に「IN MEMORY OF 加藤和彦」と

書いてあり、泣けました。

井筒和幸監督は別格で大好きな監督さんです。

もっと加藤和彦さんとお仕事をしてほしかった。

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NHK特ダネ投稿DO画

http://doga.nhk.or.jp/doga/videolist_02.jsp?tag=%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B

「腕立て伏せをするかまきりの赤ちゃん」のことを

デザイナーユニット「Drobowz」のKさんにメールで知らせたら、

「iphoneのアプリで見た。」というお返事が来ました。

なんとなく、昆虫が苦手じゃないかと思っていたら、

本当に「虫は苦手ですが、カマキリぐらいなら」と書いてあり、

勘が当たり。

もし、今後、面白いものを撮影しても、カマキリ以上のことは知らせられない。

こういう時に限って、カメラが壊れるほどすごいグロテスクなものに

行きあったりして!どうしよう!

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我らの時代に

新宿武蔵館のロビーに飾ってあった

水槽のネオンテトラが左側に寄ってしまう理由は?

答えは次回に!と予告しておりましたが、正解?は

「泡」でした。左側に酸素を送り込む装置があり、泡が出ているので、

こちらに引き寄せられるようなのです。

「我らの時代」(Our hour、泡、泡)と言っているようです。

『地下鉄のザジ』では、予想以上に第二次世界大戦の記憶が

影を落とし、ドイツ人の若い観光客が登場し、ドイツ語が

使われる場面もありました。

原作をあらためて読んでいるのですが、「我らの時代に

こんな映画があったのだ。」という感慨にふけっています。

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ロビーで温かい気持ちに

Zazie1 『地下鉄のザジ』の映画館の

ロビー。

ネオンテトラの泳ぐ水槽の

右と左にコラージュが

飾ってありました。

ガーベラが空調の風に

ゆれているんですよ!

映画は原作を昔、読んだ時に受けた

衝撃とは違う衝撃がありました。

こんなスラップスティックとは

想像していなかったのです。

でも、衣装のデザインなどがすばらしくて、

日本もこんなにしゃれた文化を志向していた時代があったんだなあと

感慨にふけりました。それにしても現在のデフレをなんとかしなくては。

Zazie2

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竹中直人は別腹だっ!

Img_4682 『地下鉄のザジ』の

前売り券を買いに

新宿に行き、

その後、

某映画館へ行き、

『山形スクリーム』の


前売り券を買おうとしたら、

販売していないとのこと。

上映するのに、販売しないなんて(泣)。

それで、後日、「チ○ぴさん」で買いました。

並べてみて思うのですが、全く違う傾向の映画なのに、「おされな感じ」が似てます。

好きな格言「竹中直人は別腹だ!」

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ベルサイユと歌舞伎町

Img_3444_2 『ベルサイユの子』は

フランスの失業問題と

家族の形について

きちんと「勇気」を持って

描いています。

作品は「勇気」

がキイワードのようです。

日本でも失業問題が、家族関係をも揺るがしている時代なので、

きちんと描いたらいいと思います。普通の家庭に育った男性が

ドロップアウトしていく理由、崩壊した家庭に育ち、自分の価値が見出せない

女性、それぞれがホームレスになる様子がわかります。

この映画とは全く、傾向が違いますが、竹中直人さんが出演されているので、

『新宿インシデント』を見てきました。「インシデント」というのは、「出来事」という意味

の英語ですが、この単語は日本人には、なじみにくく、館内のアナウンスの係りの方も

言いづらそうでした。内容は「出来事」どころか、これまで、ジャッキー・チェンの

作品になじんだ人には、ある意味でアクシデントという感じかもしれません。

この映画は、中国人の不法移民があらゆる手法を使い、団結して

なんとか、日本で生きていこうとする様子を描いています。

「夢にも金が必要だ」という言葉は、現在、失業している日本人の胸にも

重く響く台詞だと思いました。

Img_3445_2

舞台は、10年ほど前の

歌舞伎町という設定

のようですが、

外国人の

単純労働者を

どう受け入れるか

という視点で見ても、とても考えることの多い作品でした。

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『ベルサイユの子』の磁力

Img_3322 5月2日に公開される

『ベルサイユの子』の

前売り券に

ついていた

マグネット2個と

大型ポストカードです。

マグネットの磁力が強いので、

パスモなどのICカードからは、離しておいたほうが

いいですね。

映画の磁力も強い(笑)?

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狼少年でした!

若い世代の知人に「Fit'sというガムのCMソングには

元歌がある。」とメールをしたら、

元歌があるのは、知らなくて

たむらぱんさんのことを教えてくれました。

また、私の記憶が曖昧で「オオカミ少年ケン」ではなくて

「狼少年ケン」と漢字表記でした。

歌詞もちょっと違っていました。

それにそのころ、「もう漫画映画ではなく、

テレビアニメと言っていた。」とこれは、妹の

記憶です。

それから今、流れている歌詞は、

「噛む~とフニャンニャン」なのに、

猫好きの人は、「噛む~とニャンニャン」と空耳

しています。

これじゃ、ロ○テさんも困りますよね(笑)?

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Fit'sの元歌―昭和の記憶

CMでは、「噛む~とニャンニャン」と少しゆるい感じの編曲に

なっているようですが、「オオカミ少年ケン」は、もっと元気がよくて

記憶に曖昧なところもありますが、

こんな歌詞だったような・・・。

「ボバンボ バンバン バンババンバババン

ボバンボ バンバン ボンバボン

いつもおいらは、泣かない

いつまで燃える命

ガッチリつかむぜ 太陽

嵐はまた来る

走れよ ケン 叫べよ ケン

太陽に届くまで(続く)」

漫画映画の内容は、ジャングルの中で

暮らす少年が、いろいろな動物たちと

助け合って生きるというようなものだったと思います。

いつもがけから落ちてしまう熊などがいました。

日本全体がまだ、人口構成も若くて、前向きで希望が

持てた時代。

第二次世界大戦で、300万人という人命が

失われた後、「二度と子供たちを戦場に送らない」という

大人の理想も感じられます。(ちょっとおおげさ?)

もちろん、公害や薬害事件も起きたのですが。

それに、今の少子高齢多ペット社会には、それにふさわしい

システムと希望の持ち方があると思っています。

ペットのおくりびと、みなとかおるの昭和の社会科でした。

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