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節電、秋、骨折

三題話みたいですが、本当です。

今年は、節電に協力しようと、エアコンの使用を控える人が
多いようですが、実は、うちは、建築する時にエアコンを設置せず、
昨年の猛暑を、扇風機などで、乗り切りました。
が、秋になり、私は、足の指にひびが入ってしまいました。
医学的は、それを骨折と呼ぶそうです。

病院にいったら、同じように足をひきずる若い子が!

先生のお話では、猛暑のために、秋になってから、末端の骨を
折る患者さんが多いそうで、汗とともに栄養分が流れ切って
しまった結果というのでした。

皆さん、節電のしすぎは、体に毒ですから、工夫しましょう。

それにしても原子力発電所の放射能漏れ、早く止まれ~

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磯野家の「サンマ―タイム」

「サザエさん」で昔、読んだ漫画を思い出したのですが、波平さんともう一人が
「サンマータイム」について反対、賛成で、議論している場面がありました。
お魚の話題ではありません。
「サマータイム」のことで、実施されましたが、国民に評判がよくなく、
効果も、あまりなかったそうです。

今回も、前回よりも効果はなさそうなので、私は反対です。

ついでに言えば、銀行などの室内を28度以上にするのも反対です。勤務する
人も利用者も、暑さで不快で、経済活動が停滞します。
コンピューターが誤作動して金融活動が滞る方のリスクと影響が
大きいからです。

TPPに反対です。今回の原子力の事故と同じで内容と影響が説明されていないからです。

浜岡原発は「ただちに」止めるべきです。災害は、忘れてなくても来てしまいます。

戦前の「国策検討会議」と「復興○○会議」が「似て蝶」です。
アメリカとの戦争に勝ち目がないことを知りながら、誰も反対しませんでした。

今は、義援金を一日でも早く、被災地の必要な方に配ることが一番必要なことだと思います。
きょう、明日のことが解決してからの復興ではないでしょうか?


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ランドセル決死圏

昨日、福島の事故を起こした原子力発電所から、10キロ圏内に
捜索に入った様子を、テレビで放送していました。
黒いランドセルが見つかって、貼られていたステッカーの標語に
目を奪われました。

「うつくしま 無事故の主役 あなたです」というのです。

これは、小学生に、交通事故に合わないための言葉で、
ランドセルの持ち主は、きっと信号を守って、学校へ通っていたんだろうと
思うと、胸がしめつけられます。

今、そのうつくしまは、大事故の準主役にさせられてしまいました。

福島を始め、被害を受けた地域は風評被害とも闘っています。

国は、国土と国民を一刻も早く回復できるように、これまでの基準や
ルールなど、度外視して、対策を急いでほしいと思います。

いわきのめひかりや女川の高政のかまぼこも、また食べられるようにしてもらいたいです。

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Against JISHUKU

Igonmanbag

大震災以来、計画停電の影響などもあり、消費者心理は、冷え込んでますね。

でも、自粛のし過ぎは、経済全体、ひいては雇用にも悪い影響を及ぼすと

思っているので、デパートのポイントがたまっていたので、それも使って、

期間限定で、売っていた「イ・ゴンマン」というブランドのバッグを

買ってしまいました。

ハングルの意匠に、惹かれたのですが、大きな袋に入れてくれたので、

電車に乗った時には、人眼につかないように、足の間にはさんで、

目立たないようにしたり、けっこう、気の小さい私(笑)。

でも、戦時中、「贅沢は敵だ!」という標語を「贅沢は素敵だ!」に書き変えた

人がいたくらいだから、(あの非国民と指弾された時代に)

このぐらいはいいんじゃないですか?

自粛=JISHUKUが、変な我慢の代名詞として、国際語になるのは、

あまりいいことじゃないような気がします。

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高いかも、でもこの際!

Nattou

本当に納豆が売り切れというところが、多いですね。

「納豆さがして、数千里の遥かな旅を」っておおげさ!

ありました!昔懐かしい経木で包まれていて、

3つ入りで315円。大豆には、黒い目がついています。

あまり、粘りませんが、歯ごたえがあり、味わい深い。

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小松菜に西郷どんが!

Komatuna

買い物に行ったら、見かけない小松菜が売られていました。

これは、これでおいしいのですが、基準が、曖昧な出荷規制のために

食べてもいいお野菜まで廃棄になるのは、困ったことです。

早くなじみのある地域のお野菜が食べたい!

ベジタブル、カムバーック!!

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ご協力のし過ぎは・・・

「大規模停電を避けるために、節電しましょう。」

「みんなで力を合わせれば、大きな効果があります。」というキャンペーンが

行われているのですが、

以前、江戸東京博物館に(太平洋)戦争中の人々の暮らしなどの展覧会を

見に行った時のことです。

「灯火管制への皆さんの協力が、徹底し過ぎて、町が暗すぎ、危ないので

もう少し、明るくしてください。」という内容の回覧板が、展示してありました。

まとまりがあるのは、いいことなのですが、かつて、こんなことがあり、

私たち、日本人は、こんな特性があることも、考えてもいいですね。

節電とともに「買いだめしないように」という言葉に過剰に反応してしまうのも。

この間、駒沢の駅ですれ違った女性が、トイレットペーパーの6つ入りの

パックを大事そうに抱えていて、私と目が合ったら「買いだめじゃないんです。」

という感じで申し訳ない光線を送ってきたけど、そんな風に見なくてもいいです。

必要なものを買っただけなんだから。

萎縮しないで、元気をつけて、被災地をサポートしたいものです。

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停電と言えば、昔

10年ほど前?「通産省」というところがあったころ、いきなり

「アメリカでは毎日、停電しますが、あなたのご家庭では

停電するとしたら、どのくらいなら耐えられますか?

5分、10分、1時間」というような質問などがマスコミで

報道されたことがあり、皆そのころは電気は一日中、通っているのが

当たり前、どうしてそんなことをアメリカの真似をしなくては

いけないのか?と言って反対して、沙汰やみになってしまったことを

おぼろげに記憶しております。

思えば、そのころ、もう電力が、将来、足りなくなるかもしれないので、

停電を受け入れれば、原発の数を増やさなくてもいいという

意図が通産省の一部にはあったのかもしれません。

でも、だいたいいつもそうなのですが、これを我慢したら、こういうことが改善

されるという説明がないので、議論が深まらず、今回のようなわかりにくい

計画停電になってしまったのではないでしょうか?

今からでも遅くないので、毎日、全戸、時間を5分とか決めて始まる時間を

5分ずつずらして、実施するという方法はとれないでしょうか?

毎日、開始と終了の時間が各戸で決まっている方が対処の

しかたが簡単で、不便も不安も少ないのですが。

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節電太郎

きょう、ドッグライフデザインからの帰りに、

電気を消した渋谷駅にて。

Setsudentarou

TAROさんの壁画です。真黒ですね。

ドラマ「TAROの塔」いつ、再開されるのかしら?

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無洗野菜を毎日100グラム

きょうは、放射能に関して、制限のあるお野菜の名前が

出てきましたが、いろいろな単位が出てきて、専門家でも

言い間違えたりするので、聞いていると混乱してきます!

だいたい、野菜を洗わずに毎日、100グラムずつ食べるという人は、

いないので、もっと現実的な計算をして、情報を出してほしいです。

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