グルメ・クッキング

「東日本の幸せラー油」レア瓶入手

『ラー油とハイボール』の出版記念パーティーでは、東北の復興を支援する
目的で作られた「東日本の幸せラー油」が初披露、販売されていました。
実際に東北の原料を使って作られているそうです。

私も一瓶購入しましたが、ちょっとレアな一瓶となりました。

Raayubottle1


左側にサインがありますね。これは、ウェブサイトのデザインを担当したHさんに、
無理にお願いして書いていただいたものです。

最初は、「(この企画をした)子安さんにサインしてもらえば」と固辞されたのですが、
「私の祖母は、岩手の出身です。もう、とっくにいませんが、東北の応援の
ために作られたと聞いて記念にしたいので」というようなことを申し上げて、
書いていただきました。

瓶を開けて、食べる時は、このサインの部分をきれいにとっておかなくちゃ!
ちょっと気を使うなあ・・・。
Hさん、ありがとう!

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クッキングショーイング

赤坂にオープンした「なかむら食堂」で行われた子安大輔さんの新著
『ラー油とハイボール』の出版記念パーティーに参加してきました。

Showingcooking


お店では、レシピを黒板に書き出してあり、ヤマサのお醤油を使っていることが判明。
私の家ではお料理にはヤマサ、かける時はキッコーマンのようにしていたので、
親しみいっぱい。
ただ、最近、ヤマサはあまり、見かけないので、今度、時間をとって、
スーパーなどでさがしてみたいと思います。
この写真は、お料理が上下に同じものが二倍に写っていますが、これは、
鏡が斜めにとりつけてあり、
お料理をもりつける人の手元が見られるようになっています。
昔、私は、小○急クッキングスクールに通ったことがあり、その時、こんな風に
先生の手元が見えるようになっていたと、言ったら、もともと、
器のお店が経営していた、お料理教室だったそうです。
「すごく緊張感があるんじゃないですか?」と調理人の方にうかがったら、
「その方がいいです。うちは、オープンでレシピも書いてますから」とのお答えでした。

いただいたお料理は、どれも味がはっきりしていて、おいしかったです。
それにしても、ゆでたとうもろこしの粒の間から舌に伝わるお塩のパンチは
甘みを本当にひきたてていましたが、どうすれば、こんな風に仕上がるのでしょう?
おいなりさんとか、あなごのちらし寿司もあっさりしているのに、印象に残る
味付けでした。
ごちそうさま!
赤坂のメインの通りが、あまりにも変わってしまったので、
寂しさも感じましたが、このなかむら食堂のある通りは、まだ、
昔の風情が少し残っているようです。

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めんどうな丹波大黒豆ご飯を作る

だいぶ前に、「焼きポン栗」や「黒豆茶」と一緒に買った「丹波黒大豆」が、

多忙を理由にほったらかしになっていました。

秤にかけたら、299.5gになっていて、ちょっと干からびてしまったようです。

水に長くつけないと柔らかくならない品種らしいので、とても面倒です。が、

今回、インターネットを見たら、フライパンで、「から煎り」する方法が載っていました。

2つのウェブサイトで微妙に作り方が違います。でも、なんとかやってみます。

お米は「ゆめぴりか」4カップ。もちもちした品種なので水加減を控え気味に。

Tanbaookuromameyumeprika

黒豆は水でよく洗い、水をきってキッチンペーパーでよく拭き、

油のひかずに、「から煎り」開始。

Karairikaishi

10分間たつと、やっと全体がはぜてきました!香ばしい香りが、余震で、ささくれだった

神経の疲れをとってくれます。

Karairiowari

昆布を一枚入れて、お酒 大匙 2 2/3杯、お塩 小匙1 2/3杯。分量は適当ですが、

普段使っているベターホームの本の「青豆ご飯」も参考にしました。

下に敷いた昆布が上に来てしまい、下へまた押したりして、

どきどきしながら、スイッチを押しました。

Denkigama

48分で、炊きあがり!湯気もふわふわとおいしそうです。

大黒豆が、3倍くらいにふくらんで、「大黒大豆」に!

Takiagari1

上昇してきた昆布を取り去り、全体を混ぜると、お米がきれいな紫色に染まっていて、

「白いところに黒いお豆」のダルメシアンライスを想像していたのですが、

お赤飯のブラックバージョンという感じになりました。

Maze

食べてみるとお豆が栗のようにほくほくして甘く、お米のもちもちした感じとも

よく合っていました。さらっとした品種のお米だとどんな感じになるでしょうか?

それにしても早く、余震が収まり、皆が普通にお水や電気、ガスが使える状態に

なるとよいと思います。

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なぞなぞ:甘くて変わったもの

Strawberry

チューリップ?

Kittystrawberry

あの有名な猫ちゃん?

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うさぎ?

京都の一善屋さんの「春うさぎ」というお菓子。

うさぎというより、・・・に見える。でもおいしかったです。

余震の夜に、いただきました。

Haruusagi

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お地蔵さん?

Jizougao

やまかわの抹茶パン。翌日食べようと開けてみたら、

なぜか、お地蔵さんみたいな笑顔が!

ほんのり甘くておいしさは変わりませんでした。

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甘い生活

Baikoudou3

これが今年の春のエネルギーの元。

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甘い非売品!

Baikoudounibaihin2

和三盆糖のばいこう堂さんは、東京のデパートに出展した時が、

まとめ買いのチャンス。

沢山買ったら、計算のやり直しで時間をとったので店員さんが、

「これ、非売品ですけど」とお詫びの気持ちとして渡してくれました。

別にいいのに、こういう心遣いは、うれしいですね。

開けてみたら

Baikoudouhibaihin

いろいろ可愛かったです。妹曰く、もしかして、地元の幼稚園の卒園式なんかの

引き出物?

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ちょっといいことが!

Atariane

先日、「ガレット・デ・ロワ」を買ってきました。

籤運の悪い私にフェーヴ(元はそら豆)が大当たりでした。

次に別のお店で妹が買ってきたら、当然、デザインも違います。

2dome

そして、なんと今度は、妹にフェーヴが!

Atariimouto

どちらもおいしくいただきました。

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かぼちゃだらけなので

大きなかぼちゃをいただいて、実は、食べきれないほど多すぎて、レンジで

丸ごと蒸してから、さて、何にしようかと考えて、

お味噌で煮て、甘辛で煮ても、まだ余るので、ホットケーキに入れてみました。

Kabochahotocake1

こげやすいです。

Kabochahotcake2

裏は焦げ色が強くて、お見せできません。

でも、なんか真ん中が笑顔に見えますね!

食べてみたら、ほどよい甘さでした。

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