ハートがいっぱい
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「いつまでも一緒だよ」の英語版、タイトルを考えて、
全然、ぴったりくるのができません。
まだ、正式に決めたわけではないのですが、
With you baby, forever
なんてどうかなと思っております。
飼い主から見て、「ペットといつまでも一緒に」という感じで。
今回の大震災でも海外からの励ましの言葉で
Beside you
とか
Be with you とか
あなたのそばに寄り添うというニュアンスのフレーズが
見られました。
この寄り添う感覚がけっこう、人間社会では難しいんですよね。
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「いつまでも一緒だよ」の第3回上演会は、10月2日(日)に
開催する予定です。
詳細が決まったら、お知らせいたします。
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暑い。ひたすら、暑い。
で、近所の犬さんのお散歩も日中は、全く見かけません。
2,3日前、夕方、親子が、一匹、黒っぽい子を連れて通りかかりました。
犬用の熱中症対策の服なども販売されていて、少し前は、
「犬に服を着せるなんて」と笑う方もいましたが、
機能性を持った服は、必需品のようになりましたね。
今年から。というのも、大震災の後、地球の気候が
変わってしまい、温暖化がひどく進んでしまったようなのです。
原子力発電所を推進したい人は、「化石燃料は、地球温暖化を
助長するから原子力こそ、クリーンエネルギー」と言っていたのですが、
人間も、動物も深呼吸するのに、「うちの近所に、ホットスポットってあるのかな?」
なんて気にしなくちゃならないなら、単純に燃やしたら、煤が出るという
化石燃料のほうがよかったと思います。
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物語「いつまでも一緒だよ」のラストの方で主人公の母親が
里親会に行くことに強く反対する場面があります。
今まで知らなかった犬を、大人になってから、飼うことには、
二つの点で日本人には、抵抗感がある点を入れてみました。
それは、「雛」の思想と、「さら」の思想です。
「雛」とは幼いもの、小さいものを可愛がり、尊ぶ伝統です。
「さら」は新しいもの、まだ、だれも使っていないものを尊重し
有り難がる考えのことです。
だから、保護犬で、大人になってしまった犬や猫を飼うことには、
二の足を踏む傾向があるのです。
でも、私も瀧さんも偶然ですが、他の人が飼っていた動物を飼って、
心が通うようになりました。
私の場合は、生後3カ月ぐらいの仔猫でしたが、瀧さんは、かなり
大人になってからの柴犬で、最初は、歯が怖かったそうです。
最近、福島の動物のことは、取り立ててあまり報道されなくなりましたが、
多くのペットが里親さんを待っています。
今、里親さんになって、知っている子として、ペットを飼っている飼い主さんも
それまでは知らなかった子を飼うのですから、もっと多くの人に知らない子に
会う機会をもってもらいたいと思います。
この物語は、特に動物を飼うという視点から、家族というものを
あらためて考えるハッピーエンドの内容になっています。
慈恵院での上演会の日程が決まったら、こちらにお知らせしますが、
動物と一緒に入れる会場もさがしてみますし、それと並行して
多くの方たちに聞いていただける方法を検討してみます!
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かぼすちゃんには、春先に、ちばわんさんの保護犬の
品川会場の譲渡会で会いました。
なんだか、はかなげで、スタッフさんに甘えるところを撮りたいと
思ったのですが、後ろから、別の活発な子が出てきてこんな風に
写ってしまっています。もんどりうっているのが、飛びつこうとして
リードをひっぱられた子です。
どこか、はかなげで遠慮っぽいかぼすちゃん。
モデルになってくれたから「幸あれ~。」と思っていたのですが、
かぼす パパからコメントをいただいて、「姫」と呼ばれて、グリコという
猫ちゃんと一緒に幸せそうに暮らしているのを知ると、本当に
よかったという言葉しか出ません。
そんな幸運なかぼすちゃんはこんな感じかな?
「お命お守りします!かぼす姫」
はかなげフェイスでも大丈夫
幸せつかめるから
誰も足を止めない日もあった
次はチャンスと思っても
他の子ばかりが先に行き
薄目を開けてたら、涙でふさがった
心もふさがった日もあった
でも今は姫と呼ばれて
「姫、お命お守りします」
新しい家族は、殿さまぐらい幸せよ!きっと
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