クッキングショーイング
赤坂にオープンした「なかむら食堂」で行われた子安大輔さんの新著
『ラー油とハイボール』の出版記念パーティーに参加してきました。
お店では、レシピを黒板に書き出してあり、ヤマサのお醤油を使っていることが判明。
私の家ではお料理にはヤマサ、かける時はキッコーマンのようにしていたので、
親しみいっぱい。
ただ、最近、ヤマサはあまり、見かけないので、今度、時間をとって、
スーパーなどでさがしてみたいと思います。
この写真は、お料理が上下に同じものが二倍に写っていますが、これは、
鏡が斜めにとりつけてあり、
お料理をもりつける人の手元が見られるようになっています。
昔、私は、小○急クッキングスクールに通ったことがあり、その時、こんな風に
先生の手元が見えるようになっていたと、言ったら、もともと、
器のお店が経営していた、お料理教室だったそうです。
「すごく緊張感があるんじゃないですか?」と調理人の方にうかがったら、
「その方がいいです。うちは、オープンでレシピも書いてますから」とのお答えでした。
いただいたお料理は、どれも味がはっきりしていて、おいしかったです。
それにしても、ゆでたとうもろこしの粒の間から舌に伝わるお塩のパンチは
甘みを本当にひきたてていましたが、どうすれば、こんな風に仕上がるのでしょう?
おいなりさんとか、あなごのちらし寿司もあっさりしているのに、印象に残る
味付けでした。
ごちそうさま!
赤坂のメインの通りが、あまりにも変わってしまったので、
寂しさも感じましたが、このなかむら食堂のある通りは、まだ、
昔の風情が少し残っているようです。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 「東日本の幸せラー油」レア瓶入手(2011.06.20)
- クッキングショーイング(2011.06.20)
- めんどうな丹波大黒豆ご飯を作る(2011.04.11)
- なぞなぞ:甘くて変わったもの(2011.04.09)
- うさぎ?(2011.03.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント